2013年03月16日
Graduation～！
今日の名田庄は朝から青空が広がるいい天気～
雲ひとつありません
名田庄久坂
事務所前の川沿い桜並木
です
このお天気でつぼみがむくむくしてるはずです
こちらは高校、中学校 そして昨日は小学校の卒業式が行われたようです。
卒業式を迎え、次のステージへ向かおうとしている子供たちの背中を後ろから見つめる
お母さん、お父さんの脳裏にはこれまでの年月が昨日のことのようによぎります。
”あ～こんなに大きくなったんだな”って。
子供たちが頼もしく、誇らしく、何とも嬉しい気持ちで
式典にのぞまれていたことでしょうね。
～ご卒業おめでとうございます～
”人は愛されるために生まれきた”
講演会でこんな言葉に出合いました。
”僕は愛されるために生まれてきたんだよ”
”私は愛されるために生まれてきたのよ”
そう思うと、今までとは見かたも考え方も少し変わってくると思うのです。
周りの人がとても大切に思えてきます。
私からの卒業を迎えるみなさんに送る言葉は
”あなたは愛されるために生まれてきたんだよ”
時々自分の中で言ってみてください。
私がこの言葉にもっと前に出合っていたら、
子供たちが毎晩寝る前 ”あなたは愛されるために生まれてきたのよ”って
言っていたと思います・・
今は3人とも家から離れて生活していますが、伝えようと思います。
今は元気で青春を謳歌している母にも、
もしも寝込んでしまったら ”あなたは愛されるために生まれてきたのよ”
そう伝えたいと思っています。
Byさよみ
2013年03月15日
春の海
今日の名田庄は快晴
風は少し冷たいけれど晴れ渡っていました
春の海 
美浜の海です
きれい・・
思わずつぶやいてしまいました
おだやかな 春の海
今日は福井市に出かけてきました。
日本赤十字社 福井県支部 と
福井赤十字病院の視察研修です。
”赤十字奉仕団” 地域の役を2年間おおせつかってます。
そんなことがあってはならないのですが、あの大震災から
自分なりに学んだことや感じたことを地域で生かすこと、
災害時には最前線でできる限りのお手伝いをする覚悟は
できてます！
”ドクターヘリ”が離陸する日赤病院の救急用ヘリポート
日赤病院の屋上を見学させてもらいました
今日の屋上からの景色は格別ですが・・
大きな災害などおこらず
おだやかな日々が続きますように
今日のお土産！
無事かえ～る！
Byさよみ
2013年03月13日
完成近しです
庭先のクロッカスが咲きました
黄色がとっても鮮やかです
今日の名田庄は時折 強風吹き荒れてますよ
ちっちゃな事務所の２階は時々揺れる・・ お～こわ！！
ちょっと重しが必要だな！
『お～い 社長はどこに出かけたの？』 っと・・
さて、こちらは完成が近い”名田庄井上”
です
大工工事が終わり最後の仕上げ。
塗装工事が進んでました。
板に色を付ける場合は、いい色合いを出すのに微妙な調整が必要らしいです。
それに何度も何度も塗りが必要なので手間がかかるのです。
塗装工事のまもちゃん
今日もにこやかないい笑顔。
こちらは左官工事の清くん
玄関タイル張りの真っ最中！
シャッ、シャッ あの音が何とも小気味いいね。
たくさんの職人さんにお世話になりいよいよ３月末には引き渡しができそうです。
Ｂｙさよみ
2013年03月12日
眺めていたのは
今日の名田庄は雲ひとつない青空で あ～最高！！
いいぞ いいぞ！
今日も梅がきれいに咲いてます
桜のつぼみはもうすぐかしら・・
先日、名田庄三重で建前をすませました
建前の日って特別でいつも私は少しだけ緊張感を持つんですよね
柱にお神酒をかけます！
この骨組みがこれからしっかり家を支えてくれますように
おおきな柱はもちろんのこと、
こんなかわいい材料も使われます
何もないところに家が建つってすごいなあ～って
いつも私は思うんです。
途中少し、いや・・かなり雨にも降られましたが、
そんなことには
まったく動じない大工さんたち
堂々たる姿に
”やるなあ～”と敬服！
この日も、予定通り建前終了です。 よかった・・
そんな建前の様子を眺めていたのは・・
つくしの夫婦
仲良くよりそうように顔をだしたつくしの夫婦？が
私には大阪から名田庄へとすまいを構えられるご夫婦を
祝福しているかのようにえました
By さよみ
2013年03月11日
3月11日
名田庄は晴れ。
今日は風は冷たいけれど、太陽と青空と白い雲。
梅が咲きだしました。
つぼみがとっても愛らしい。
昨日の建前をした工事現場には
”待ちきれなかった～”とつくしが顔をだしました。
お目覚めです！
今日は3月11日。
2年前の今日
名田庄は時折小雪が舞う寒い日でした。
夕方、リアルタイムで流れる信じられないテレビの映像に絶句！
ショックでした。胸が痛みました。
続く日も、続く日もニュースや報道に胸が痛みました。
何もできないことがもどかしい。
何かできる事はないだろうか・・、役に立つことはないだろうか・・
そんな思いを抱き続け、心から復興を祈った2年間です。
現地の方の苦悩を見聞きすると簡単に言葉にはできません。
ただあの日を境に見守る者の心の中の何かにスイッチが入ったと感じます。
震災のあった3月末、東京に就職が決まった娘とともに
引っ越しのため東京へ向かいました。
駅や店舗の照明が落とされた東京は痛々しく感じられました。
時折、小さな地震が起こる。
スーパーには飲み物が品薄。
娘を残して帰るのはとてもつらったのを思い出します。
あれから2年。早かったのか遅いのかはわかりません。
しかし3年目の復興に向けての時は確実に刻んでいると信じたいです。
被災地の復興と被災された方の心が一日も早く回復されることを祈ります
Byさよみ
